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ヤフオクの正しい使い方|間違えると払いすぎる?

ネットオークションやフリマアプリなど中古販売の市場が活性化しています。

定価で買うより安く買えたり、買い逃してしまったものを買うことができたりメリットは沢山あります。

ただ、良いことばかりではなく、特にオークションにおいては参加の仕方に注意しないとお金を失うことになります。

このページでは、正しいオークションの参加方法について、心理特性を交えながら解説します。

授かり効果

授かり効果についてはこのサイトで過去にも登場してます。

ので簡単に説明すると自分の持ち物の価値を高く見積もってしまう傾向のことです。

これがオークションで問題行動を引き起こすのです。

架空の授かり効果が問題

授かり効果がオークションにどういう関係があるかというと、入札中の架空の所有意識です。

自覚したことがある人がどれだけいるかは分かりませんが、入札して最高入札者でいる内に、それを所有した自分の生活を想像するようになります。

服なら、どんな服とコーディネートするか、デートに時に着ていったらどんな反応をしてくれるか、などと夢想するわけです。

激情が判断を狂わせる

もう一つ激情という厄介なものがあります。

簡単に言えば感情が高ぶった状態で、この時は普段の平常時にはできる冷静な判断ができなくなります。

(架空の)所有意識を持った以上、他人が自分以上の金額を入札してくるのは、自分から持ち物を奪われるように感じます。

誰でも自分のものを盗られるのは良い気がしません。
怒りすら覚えるかもしれません。

その感情が正常な判断力を奪います。

入札上限額が上がる

最初に入札するとき「だいたい○○円くらい」と相場や自分の懐事情から上限額をうっすら決めているはずです。

しかし、架空であろうが一旦所有意識が芽生えてしまうと…授かり効果が発動してしまいます。

つまり価値を高く見積もるし、かつ落札できないことは自分の持ち物を失うような感覚になるので、何としても自分のものにしたくなる(取り戻したくなる?)。

結果、当初決めていた入札上限を超えてまで競り合うことになります。
上限が上がるというより無くなります。

正しい参加の仕方

ではオークションで、自分の支払い能力以上の金額まで競らないようにするためにはどのような参加方法が正しいのでしょう?

最終日まで入札しない

オークションの最終日まで入札しないのが一番簡単な対策です。

「これ欲しいな」と思った時点から徐々に夢想が始まり、架空の所有意識は多少生まれます。

が、やはり入札するという具体的な行動が伴う方が、所有意識が強くなります。

最終日まで待って、入札します。

入札上限額を入札する

最終日まで待って自分の入札上限額を入札します。

ヤフオクなどのオークションサイトでは価格帯ごとに入札額の刻みが決まっていますが、それよりも高い金額であらかじめ予約入札ができます。

入札上限で予約入札をして寝てしまい、翌日の朝に落札できているかを確認します。

もちろん最終日までに自分の入札上限を超えてしまっている可能性もありますが、その時は見送りましょう。

それで落札できていれば適切な価格で購入できますし、できてなくても残念ですが、過剰な支払いをしなくて済んだとプラスで考えましょう。

また寝付く直前までヒートアップして競り合っていると、睡眠時間にも睡眠の質にも悪影響なので、それを回避できるというメリットもあります。

まとめ

オークションの正しい参加方法についてでした。

授かり効果と激情が予定額以上の金額で入札に繋がってしまいます。

それらを避けるため、終了日まで入札せず、自分の上限を入札したら通知をオフにして寝てしまうのが得策です。

落札できればラッキーで、できなかった場合は諦めるか、相場の見直しが必要でしょう。

過剰に払ってでも欲しいと思ったとすれば、それはもう授かり効果と激情の餌食になっている可能性があります。
てなとこで。

参考文献