貯金2,000万円達成|20代・手取り20万円で貯めるためにやった6つのこと

実は家計簿の公開をブログで始める前の時点で金融資産総額が2000万円を突破していました。
まだまだFIREに向けては道半ばといったところですが…。

家計簿公開で詳しい数字を出してますが、現時点で手取り収入は20万円台の前半、入社当初は20万円にも満たない額です。
このページでは、そんな平凡なぼくが20代で2,000万で貯めるためにやったことを解説します。

具体的な取り組みは以下のとおりです。

①目標設定 ②先取り貯蓄 ③家計簿 ④資金プール ⑤投資 ⑥使う

これらの取り組みがどれくらい貯金のアクセルになるかは人によると思います。
自分では必要だと思ってやってきたことですが、実際にはさほど効果が無かったものもあるかもしれません。

とりあえず自分がやってないこと、効果がありそうと思ったことだけやってみて!

①まずは目標を立てることから

「貯金が続かない…」と悩む人は多いですが、大抵はそのスタートから躓いています
そのスタートと言うのが貯金をする明確な目的・目標を持つことです。
「貯金が趣味」というタイプでも無い限り、無目的に貯金が続くことはありません。

目的とは「何のために」を考えることです。
「将来に備えるため」や「貯金しないといけないから」といった漠然とした目的では意味を為しません。
まずは「なぜ自分は貯金したいのか?」それをハッキリさせておきましょう。
因みにぼくの場合は以下のとおりです。

・FIREする
・ライスワーク(食うためだけの仕事) に縛られないため
・自由な時間を手に入れるため

一方の目標はもう少し具体的になります。「いつまでに」「いくら」といった内容です。
これは目的がハッキリしてれば割と簡単に導けるんじゃないでしょうか?
これが明確になると毎年、毎月いくら貯めるのかというスモールステップ(段階的な目標)が出来ます。
FIREの場合は4%ルールで月々の支出から計算するだけなので簡単でした。

これをやらなきゃ貯金は始まらないね

②先取り貯蓄

これは貯金法として必ず紹介されるもので、定番中の定番のテクニックです。
ステップ1で毎月の貯金額が決まったら、その額を給料日の時点で別の口座に先に振り分けてしまいます

第2口座への自動振込でも財形貯蓄でも方法は何でもOK

そして残った金額でやりくりします。
こちらが余れば御の字で、心と生活にゆとりがあるなら貯金に回してしまいましょう。

先取り貯蓄が大前提になる理由は簡単で、人はあればあるだけ使ってしまう性質を持ってるからです。
これにはパーキンソンの法則と名前がついていて、単なる経験則的なものではありません。
れっきとした心理特性の1つです。

収納が多い広い家に住んでる人ほど持ち物が多いのもこの法則で説明できるって言うよね

③家計簿は必須

先取り貯蓄によって使えるお金がギリギリになるはずで、今までと変わらずテキトーにやりくりしてては簡単にオーバーしてしまいます。
残る生活費のやりくりのためには家計簿の管理が必要です。

月末にまとめて家計簿をつける人もいますが、これは家計簿のメリットが半減してしまいます。
特に考えずに使ってきて月末に家計簿を付けたらオーバーしていた。これでは家計簿をつけてる意味がありません。
日ごとまたは最低でも週毎にレシートの内容を転記して、使用状況と残額を定期的に確認するようにしましょう。

こんな少ない範囲内でやりくり出来るかな…

先取り貯蓄をする分、これまでより少ない金額、低い生活水準で生活をしなければいけません。
以前と同じ消費の仕方では確実に不足するため、節約方法を考えることが必要です。
ぼくが実践した節約方法については別のページで解説しています。

準備中

④目的別に資金をプールする

先取り貯蓄に踏み切れない最大の理由が不測の事態の存在ではないでしょうか?
通院や慶弔などはもちろん、飲み会やレジャーなどの支出も月毎に大きく異なります。
こういう支出の変動のせいで、適切な先取り貯蓄額が算定できないということです。

日用品とかのまとめ買いとかでも支出が一時的に膨らむよね

しかしこの支出の変動は資金をプールしておくことで解決することが出来ます。
先ほど挙げた支出項目ごとに貯金を作るイメージです。
毎月この貯金に一定額を積み立てておくことで、支出を平準化することが出来ます。

最初の内はそれぞれの予算にどれだけ積み立てれば良いか悩むかもしれません。
判断する材料が無いので最初は積み立て可能な範囲でOKです。
支出の傾向がある程度わかってきたところで毎月の額を決めてください。

ぼくの場合はレジャー、ファッション、日用品、ふるさと納税、その他緊急費とかに分けてるよ

⑤投資

若くして金融資産を並以上のレベルにするには投資は外せません。
単に貯金や定期預金をしているだけでは全くと言って良いほどお金は増えないからです。

「投資はギャンブル」という認識を持っているマネーリテラシー低い系の人は未だに多いので抵抗もあるでしょう。
しかし新興市場や仮想通貨などのアグレッシブな投資は不要です。
インデックス投資や高配当株投資など手堅い投資で十分すぎます。

テンバガーとか大化け狙いはお金を失う確率の方が圧倒的に高いよね

最低限の勉強は必要ですし、資金を全てぶっこむような勝負はNGです。
今でこそ投資に資金を大きく振分けていてリターンもそれなりですが、2000万円を達成するまではさほど投資額は大きくありませんでした。

まずは稼ぐことより守ることの方が安全かつ確実ってことかな

⑥ガマンは絶対に続かない

最後に紹介するのが最も大事なことで、それはちゃんとお金を使うことです。
極度のガマンを強いる節約や貯金はまず続きません。
続くのはこれまた貯金そのものが楽しいという奇特な人種だけです。

将来を見据えることはもちろん大事ですが、今この瞬間を楽しんで生きることも同じくらい大事なことです。
ぼくは旅行、ファッション、アウトドアなどお金のかかる趣味が多いですが、上手くバランスを取りながら両立してきました。

そして限られたお金の範囲でやりたいことをやるためには何が自分にとって本当に必要なのかを自ずと考えるようになります。
この経験が主観的なモノの本当の価値を判断する目を養うことに繋がったと感じています。

貯金→ミニマリストはやっぱ定番のルートだね

まとめ

手取り20万円前後のぼくが20代にして金融資産2000万円を築くまでにやったことを解説しました。
改めてまとめると以下のとおりです。

①目標:明確な目的やノルマなくして貯金は続かない
②先取り貯蓄:人はあるだけリソースを消費してしまう
③家計簿:いくら使ってるか、残りいくらかの把握は必須
④資金プール:毎月定額を積み立てて突発の出費のダメージを馴らす
⑤投資:中心に据える必要はないがやっておいた方が良い
⑥使う:ガマンばかりじゃなく本当に必要なものには使うメリハリ

冒頭でも触れたとおり、全てが2000万円の資産を築くまでに必要だったかどうかは分かりません。
あくまでぼくが「必要だ」と判断して取り組んできた(いる)ことです。
自分に必要と思えることから試してみてもらえればと思います。

特に投資なんか最初の方は年に10万円くらいしか利益出てなかったしウェイトは低いね

また紹介した内容は細かいテクニックというよりはお金との付き合い方の大枠です。
具体的な家計簿の管理・資金プールの方法などは家計簿公開の記事を参考にしてください。
あくまで無理のない現実的な範囲で楽しく続けていきましょう。
てなとこで。