ズボラ家事|キッチン掃除を楽に短時間で済ませる方法【完全版】
家の中でもキッチンはかなり汚れやすい部類に入ります。
料理で油が飛んだり食材のかけらが落ちたりするし、養分があるので雑菌の繁殖も起こりやすい。
料理に忙しく、キッチンを汚さないように丁寧に使うってのも現実的じゃない。
だからと言って口に入るモノを調理するキッチンを不衛生なままにしとくのはいただけない。
家事全般が時間のムダだと思ってるぼくがキッチン掃除を楽に簡単に短時間で済ませるためにしてる対策を紹介します。
1 掃除しやすい環境づくり
どこの掃除にも言えることですが、楽するための唯一の方法は小まめに掃除すること。
当たり前だし普通過ぎるけど、結局はコレに尽きる
汚れが溜まって時間が経つと、取りにくくなるしキレイにするモチベーションも下がるからです。
動線で見てもキッチンに立ってる料理前後とか洗い物のタイミングでまとめる方が効率的。
とはいえただ「小まめに掃除しましょう!」だけじゃ何の解決にもなりませんね。
小まめな掃除を習慣化する上で欠かせないのが、その掃除のハードルを下げること。
簡単にサッと掃除ができる環境を整えておけば、小まめな掃除を苦も無く実践できるようになります。
まずはそんな環境づくりのコツから紹介します。
1-1 調味料は引き出しに
キッチンの作業台の上には調味料や調理油などが置かれてる家が多いはずです。
掃除がメンドウなだけじゃなく、作業スペースが狭くなって料理するのにも不便になってしまいます。
調味料などはキッチン上下の収納にしまっておきましょう。
キッチン収納は奥行きがあって不便ですが、種類ごとトレーに乗せておけば、簡単に引き出せます。
醤油、みりん、酒、だしのように一緒に使う調味料を同じトレーにまとめるってアイデアも便利です。
見た目もスッキリして料理がスマートにかつ楽しく感じるかもしれません。
オシャレな容器に入れ替えるのも流行ってますが、サイドの引き出しの背に合わせるって視点も大事かもしれませんね。
1-2 鍋やヤカンも
鍋とかヤカンみたいな調理器具って頻繁に使うからってコンロの上に出しっぱなしになってませんか?
毎日使うからと、ついついしまわずに置いてしまう調理器具たち。
コンロの上が定位置になってしまうと、収納を他のモノで埋めてしまってコンロや五徳の掃除が疎かになります。
掃除中にどかしておく場所がなくなるからね
調理器具は毎日使うかもしれませんが、それに合わせて掃除も毎日こまめにするものです。
用途に合わせて色んなサイズの鍋を持ってる人もいますが、実際そんなに種類は必要ありません。
モノを減らして全て収納できる数に抑えることが第一で、毎回しまうことを習慣にしましょう。
どうしても沢山の鍋が欲しくて収納が足りないって人は壁掛け収納などを活用して浮かす工夫をしてください。
まな板も吊るせるようなコンパクトで軽い方が邪魔にならなくていいですよ。
1-3 できることならIH
機能面のことは賛否もろもろあるでしょうが、そこは置いといてコンロをIHにすると掃除はかなり楽になります。
外して洗うってだけでもめんどくさいのに、コンロ、五徳は凹凸が多くてそれ自体が洗いにくい…。
それに引き換えIHなら真っ平なので、最後に一拭きするだけでOK。
固まりやすい油汚れが多いキッチンだからこそ小まめな掃除が重要で、IHはそのハードルを下げてくれます。
引っ越しやキッチンのリフォームを検討するときなどは是非IHのキッチンも条件に加えてみてください。
1-4 洗剤やスポンジは最低限
シンクの周りに置くものと言えば食器用洗剤、スポンジ、ハンドソープなど。
これはシンクの上に置かざるを得ないので、せめて1つのラックに収めておきましょう。
シンク用ラックはそこまで容量が大きくないので、置くモノの数を絞っておく必要があります。
またこういう容器などの裏は水気が取りにくく、ほっとくとヌメリが発生して気持ち悪いし不衛生です。
底の拭き取りもメンドウなので、ステンレス製などの接地面の少ない水切れのいいラックを選びましょう。
また置き場所も大切です。
最近はシンク内の壁面に張り付けたり、カランに引っ掛けるタイプもあります。
台の上を掃除する時はスッキリしてていいですが、逆にシンクの掃除の時に邪魔になります。
まとめてれば拭くためにどかす作業は1回で済むので、台の上に置くタイプの方が個人的にはオススメです。
1-5 三角コーナーって要らなくない?
ぼくはそもそも置く発想がなかったんですけど、三角コーナーって未だ置いてる人けっこういるんですね。
シンクを掃除するときにあると邪魔だと思うんですけど…。
おまけに食品のニオイが出てコバエも湧きやすい、カビまで生えてくると来たら置く方がマイナスだと思います。
毎回フタ付の大きなゴミ箱に捨てればいいだけの話ですよね?
調理の度にビニール袋とか紙袋の口を広げて置いておけば、使い捨ての生ゴミ入れにできます。
ぼくはキノコ類を料理で使うので、そのトレーをゴミ受けにしてそのまま捨ててますが、この方法もオススメです。
1-6 洗い桶もいらない
三角コーナーに比べると置かない人も多いですが、キッチンに洗い桶は要りません。
置いてる人の言い分としては浸け置きやすすぎの節水のため。
詳しくは後で解説しますが、浸け置き頼みは排水溝掃除の手間を増やしかねないのでオススメしません。
またエコ意識として節水を心掛ける点では効果がありますが、水道代の節約って観点では無意味です。
家庭の水道代は家族の人数に比例し、ちょっと節約したくらいでは料金に影響しません。
節水がほんの細やかにしか感じないほど無意識に大量の水を使ってるからです。
カビ、洗剤カスの温床でもあり、掃除の手間が増える上に収納面でも邪魔なので、無くしましょう。
1-7 排水口のフタは取る
排水口の掃除はサボるほどに掃除したく無くなる代表格。
こここそ小まめな掃除をしておかないとヌルヌル、ドロドロ、ニオイも酷くなり、どんどん掃除したくない状態に。
小まめな掃除を妨げるのがフタです。文字通り「臭い物にフタをする」の精神。
見えてればゴミが溜まってきたのに嫌でも気付きますが、見えないとつい現実逃避をしてしまうもの。
毎日「掃除しろ!」と自分に突きつける意味で排水口のフタは取ってしまった方がいいです。
乾燥もしやすくなるので、その点でも排水溝を衛生的に保つことに繋がります。
洗うモノがトレーだけになって手間をカットできるしね!
1-8 キッチンマットってけっこう邪魔
床にキッチンマットを敷く家も多いですが、本当に必要でしょうか?
フローリングなら汚れる度に拭き取るだけで済むのに、マットにすると洗濯も必要になります。
料理中、飛び散るごとに拭いてたら仕事にならないでしょ!
こんな人はせめて布製をやめて、床と同じく拭き取りができるビニール素材のマットを使うのをオススメします。
布製はホコリの原因にもなるし、洗濯もメンドウ。おまけに小汚くなってみすぼらしい
透明のモノにすれば、見た目もスッキリするのでオススメですよ!
1-9 モノを減らすことが掃除の基本
片付けと掃除を混同してる人が多いみたいですが、この2つ実は全くの別物です。
片付けは掃除のベースに当たります。
ここまで紹介した方法はどっちかと言うと掃除の土台を作る片付けや整理整頓に分類されること。
片付けの基本は収納を上手にすることじゃなくて、収納すべきモノを減らすことです。
キッチンにおいてモノを減らすことは片付けの側面プラス、掃除すべきモノを減らすことに繋がります。
モノが沢山あるほど油ハネなんかの汚れを受けるモノも増えていきます。
掃除のハードルを下げるためだけじゃなく、掃除の総量を減らす意味でも無くていいモノは断捨離しましょう。
2 汚れやすいキッチンこそ予防
キッチンでの汚れは料理で使った油の汚れがメインです。
油は舞うので広範囲に拡がりやすく、しかも沈着すると簡単には落ちません。
そんな場所だからこそ、小さな予防が大きな効果を発揮するとも言えます。
2-1 冷蔵庫
冷蔵庫はキッチンでも存在感が大きく、かつ食べ物の出入りが頻繁にあるので汚れやすい場所
簡単に汚れを予防する方法があるので参考にしてください。
2-1-1 庫内
冷蔵庫の棚板って何かをうっかりこぼしたり漏れてたりして結構汚れがちですよね。
頻繁に掃除するのはめんどくさいとかほっとくと、油の多い汚れなので固まってなかなか取れなくなります。
でもやっぱその都度掃除するのはめんどくさい…
そんな時は棚板にラップを貼ってしまいましょう。貼りやすい粘着式がオススメです。
汚れたら剥がして捨てて、新しいのに張替えるだけ。
衛生面から考えると、汚れるたびに変えるのが理想です。
とは言えある程度汚れを溜めても捨てるだけなので、ズボラさんの管理でもギリOKでしょう。
ドレッシングや飲み物がこぼれがちなドアポケットの底にも貼っておくのがオススメです。
新聞とかキッチンペーパーを敷いといてもいいね!
田舎の家っぽいですが、謎の汚れが付きやすい野菜室の底には新聞紙を敷いておくといいですよ。
2-1-2 冷蔵庫の上
大きい冷蔵庫を使ってると冷蔵庫の上なんて滅多に見ること無いですよね。
ただ気付かない間にけっこうな量の、しかも取れにくい汚れが蓄積されてるんです。
原因はホコリと油。
この2つが混ざって蓄積するので、見た目も最悪です。
こういう事態になってからでは掃除するのは心身ともにキツイので、やはりここも予防が大切になります。
オススメは庫内と同じくラップを貼っておく方法です。
古新聞を貼っておくって人もいますが、見た目が悪いのとホコリの吸着が甘いので微妙。
取り替える時にホコリが舞って吸い込むなんて想像しただけで寒気がします。
ラップなら目立たないですし、静電気で吸着してくれるので安心です。
2-2 オーブンの汚れを予防する
オーブンやトースターなどは焼いた食品の細かい欠片が残るので、掃除がメンドウです。
食パンやピザのチーズなんかが最たる例でしょう。
そこでオススメなのが、トースターの網やトレーをアルミホイルで包んでしまう方法。
こうすれば網から下に落ちることはなくなります。
チーズトーストで溶けたチーズが落ちる心配もしなくて良いので、安心して山盛り乗せられますね。
落ちた欠片をはらっておけば何回か使えるので、そんなに手間もかかりません。
コストもほとんどかからないので経済的ながらけっこう楽できますよ。
2-3 コンロと作業台の境やパッキン
キッチンはどこからともなくやってきた油汚れが知らぬ間に沈着していきます。
白かったはずのパッキンもいつの間にか茶色くくすんでしまってたり。
こびりついた油汚れは洗剤で擦ってもなかなか落ちません。
でもメンディングテープを先に貼っておけば汚れた時にはがして、すかさず新しいものに張り替えるだけでOKです。
リビングなどでも使えますが、キッチンは特にしっかり掃除しようとすると手間もお金もかかるもの。
この予防がかなり威力を発揮します。
2-4 シンクの汚れはコーティング
シンクは水アカや食材、油の汚れなどが染みつきやすいポイントです。
毎日こまめに洗剤で掃除する人もいますが、コーティングをすれば掃除の手間を減らせます。
コーティングの種類は大きく2種類。①スプレータイプと②クリームタイプ。
①スプレータイプは吹きかけるだけと手軽ですが、効果はそんなに長持ちしません。
一方の②クリームタイプは手間がかかりますが、長いあいだ効果が持続します。
ただしクリームタイプは研磨の行程が入るモノもあるので、シンクを傷つける可能性も。
出来たキズは菌の温床にもなるし、賃貸の場合はそもそも難しいかもしれません。
その辺は自宅の環境や手入れの頻度など、自分の環境に合った方をチョイスしてください。
2-5 換気扇を正しく使う
料理中に換気扇を回すことはニオイだけでなく油汚れを拡げないことにも繋がります。
しかしこの換気扇を正しく使えてない人はけっこう多いみたいです。
2-5-1 換気扇の使い方
換気扇は掃除機みたいに空気を吸い込んでるわけではなく、ファンの回転で空気の流れを作ってるだけ。
流れてくる空気が無ければ気流はできないので、まずは外から空気を取り入れる必要があります。
キッチンには換気窓がついてるはずなので、換気扇を回すと同時にそれらの窓も開けておきましょう。
さらに油を火にかける直前に換気扇をつける人がいますが、これもあまり意味がありません。
気流ができるまで時間がかかるので、火を使う調理より前から回してておくのが正しい使い方です。
キッチンに立って料理を始める前に換気窓を開けて換気扇を回す、これを習慣にしましょう。
2-5-2 換気扇の汚れも予防する
ファンや内部に油が溜まってからでは、自力での掃除がかなりハードになり、業者を呼ばざるを得なくなることも…。
しかし換気扇にフィルターを貼っておくことで、身代わりになって油汚れを吸着してくれます。
定期的にはがして貼りかえるだけで済むので、コスト的にも手間的にもかなり安上がりです。
大判のモノを買って切って使えば、エアコンやお風呂場の換気扇にも使えるので汎用性も高い方法ですよ。
2-6 メンドウな排水溝にちょっとした対策
キッチン周りで一番めんどくさくてやりたくない掃除が排水溝の中の掃除だと思います。
かといって放置してしまうと酷いニオイが発生するので、やらないわけにもいかない。
そんな排水溝の掃除も対策次第でかなり楽にすることが出来ます。
2-2-1 食器は拭いてから洗う
最近の食器用洗剤は洗浄力が高いので、皿の油汚れをそのままにしてても落とせてしまいます。
そして排水口用のネットを入れておけば食べ物のカスはほとんどカットできるでしょう。
なのでつい洗浄力に頼って事前処理をサボりがちですが、液体の油は排水口ネットの網目を通り抜けていきます。
そして暫く見ない間にゴミ受けの下で冷えて固まり、密かに排水溝を詰まらせます。
そしてニオイの原因になってしまうのです…。
そんな油汚れを軽減させる一番かんたんな方法が事前の拭き取りです。
食器を水にさらす前にキッチンペーパーや古新聞で汚れをザっと拭き取りしておきましょう。
いきなり浸け置き用の水にドボンはダメってこと
めんどくさく感じるかもしれませんが、詰まった排水溝の掃除をするよりは10,000倍マシです。
ちょっとの心掛けをするだけで、後で大きな労力をかけずに済むのでオススメ、というより必須ですよ!
2-6-2 排水口ネットは不織布が吉
排水口用のネットは色んな種類が売られていますが、オススメは不織布のタイプ。
よくある青いミカンのネットのようなタイプでも食べカスはカットできます。
でも目が粗すぎて液体の油はほとんど通過させてしまうのです。
その油が排水溝内で固まってニオイを発生させてるので、油までカットすることがかなり大事。
不織布タイプなら目が細かく水は通して油を吸着してカットしてくれます。
ぼくは贅沢に2枚重ねで使ってるので、多少は拭き取りをサボっても排水溝に油はほとんど落ちません。
そんなに高いモノじゃないので、楽するためのコストとしてはかなり安いもんだと思います。
2-6-3 ヌメリの防止にアルミボール
どうしても水気の残りやすい排水溝には油汚れの他にもヌメリなどの汚れが出やすいです。
こちらは水や食べカスをエサに繁殖した菌が原因。
そんな養分などをキレイにするためのコツがアルミホイルで作ったボールです。
これを排水口の受け皿などに2~3個入れとくと、水と反応してイオンを発生させてヌメリの原因菌を流してくれます。
水を流す頻度にもよりますが、1ヵ月くらいは効果が持つので交換の手間がかからないのも魅力の手抜きテクです。
2-6-4 三角コーナーには…
ちなみに置くこと自体あまりオススメしない三角コーナーですが、ヌメリ取りのテクだけ紹介します。
それが三角コーナーに10円玉を入れとくって方法です。
10円玉は9割が殺菌作用に優れた銅でできてるので、菌の繁殖を防いでくれる効果があります。
大きさにもよりますが、3枚くらい入れておけば十分です。
ただ何度も言う通り三角コーナーは無くてもいいモノで、あると余計な仕事が増えますよ。
2-7 ニオイの予防も
三角コーナーを無くして、排水口を頻繁にケアしてれば大方ニオイはカットできます。
そこで残すニオイはゴミ箱の生ゴミ臭。
とりわけ強烈なニオイの原因になる肉や魚のドリップはしっかり洗い流してから捨てましょう。
そして細かい野菜などのヘタや切れ端など食べ物の付いたモノは全て、ビニール袋などに入れて密閉して捨てます。
これだけでもかなりニオイはカット出来るはずです。
ただ漏れたりすればニオイは出てくるので、トドメで重曹を使います。
消臭作用があるので、ゴミの上に振り掛けておけば漏れたニオイも消せます。
3 大がかりなのはアウトソースしちゃおう
換気扇の内部などの掃除は予防や小まめな手入れをサボってるとかなり大がかりな作業になります。
「お金で解決してよかったことランキング」のTOP5にランクインされた家事です。
コスト削減で自力でやるのもいいですが、自己流でやったせいで汚れをキッチン中に拡げてしまうなんてことも。
ここは一度大人しくアウトソースした方が100%いいです。
いったんプロに頼んでキレイにしてもらうことでスッキリ再スタートさせることが出来ます。
それに一度コストの痛みを感じることで、「これからは予防と小まめ掃除しよう」との決意にも繋がります。
生活がカツカツで全く余裕がないわけじゃなければ外注がかなりオススメです。
ちなみに堂々の第1位はエアコンクリーニングらしいよ
家事代行サービスなど外注については別のページで詳しく解説します。
準備中
まとめ
どの空間の掃除にも言えることですが、日ごろから気付いた時にキレイにする癖をつけておくことが一番。
これが掃除にムダな時間を使わず楽に済ませる最適かつ唯一の方法です。
特にキッチンは油汚れが多く、飛び散った時は簡単に拭き取れますが、時間が経つと固まってしまいます。
するとお湯や洗剤などのパックをして、浮かせてから拭き取るという手間が数倍も増えることに。
掃除しやすい環境を作ってあれば小掃除するハードルも低くなってるはず。
汚れは放置せずに、気付いたその場で処理する。
目に見えるようになってからじゃ遅いモノがほとんど。汚れが見えてなくても一拭きする習慣をつけましょう。
そして冷蔵庫みたいにうっかり見落としてしまうような空間は先に予防策を講じておく。
こうすれば大掃除みたいなハードルの高いクリーニングも必要なくなるし、日ごろの小掃除範囲も狭められます。
一度サボってしまって汚れを酷くしてしまった人は、しっかり反省して業者にリセットしてもらうべし。
汚れたところからキレイを取り戻そうとするより、キレイを維持しようとする方が楽だしモチベーションも高く持てます。
口に入るモノを扱う場所だからこそ、安心できる生活空間を(楽して)キープするため。
そして何より家事なんてムダなことに時間をなるべく使わないで済むように!
てなとこで。
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