https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3516876&pid=886483703&vc_url=https%3A%2F%2Fwowma.jp%2Fitem%2F435928582%3Faff_id%3Dvco

睡眠不足によって起きる6つの大問題|人生全体にマイナス

睡眠、足りてますか?

忙しく働いて毎日残業続きのビジネスマンだと睡眠時間が6時間に満たないって人も多いのでは。

でも忙しく様々なタスクを熟す必要がある人ほど睡眠は不可欠。

空前の睡眠ブーム(?)にある昨今、さすがに睡眠の重要性と不足の弊害を知らないって人は少ないとは思うけど、実践できてない人は多いはずです。

そんなとこで今回は睡眠の充実についてのお話です。

睡眠の重要性

睡眠が重要視されるのは、その不足がありとあらゆる幅広い問題を引き起こすからです。

睡眠不足が大きな健康リスクをもたらすことはよく知られたこと。

発ガンリスクが6倍、脳卒中リスクは4倍、糖尿病リスク・心筋梗塞リスクは3倍、高血圧リスクは2倍です。

睡眠時間が6時間未満の人は7~8時間のとっている人より死亡リスクが2.4倍も高くなると言われています。

これだけでも十分睡眠の重要性は伝わりますが、さらに実感を高めるために睡眠不足によって日常でどんな問題が発生するのかを紹介します。

思考力の低下

睡眠の最も大きな役割は脳内の疲労物質の代謝、つまり思考力の回復です。

そんな睡眠が不足すると思考力が不十分になり、ミスや効率の低下によって残業が長時間化します。

さらに睡眠不足になって思考力の更なる低下…という負のループに入っていくことに。

一晩、寝不足になるだけで深酒、マリファナ摂取と同等の思考力の低下をもたらし、学業成績にも大きな悪影響を及ぼすって研究もあるほどです。

トラブルの増加

睡眠不足になると自己防衛本能として神経過敏になります。

ピリピリしていると表現されますが、実際に自然界の動物のように神経が研ぎ澄まされた状態です。

何だか集中力の高いいい状態のように聞こえますが、些細なことに過剰に反応しやすくなっているだけ。

ちょっと肩が触れたとかで激怒してしまうような人になります。

また怒りという感情に関係する偏桃体が記憶を掌る海馬に近いため、長期記憶になりやすく一度怒りを覚えたことは不快なこととして認識するように。

そのあとで睡眠時間を確保してももう遅く、下がった怒りのハードルは固定されてしまい、些細なことでキレる短気になってしまいます。

肥満

睡眠が短かったり浅かったりして交感神経の疲労回復が不十分だと、食べ過ぎが起きやすくなり肥満に繋がります。

しかもこの無駄食いは主に夜遅くに起きやすいので肥満への影響は倍増です。

これには人間の生存本能が影響しています。

自律神経の回復が不十分になると「この不調はカロリー不足が原因だ」と間違った判断を下して過食を引き起こすからです。

更に寝不足になることで、間食を我慢するっていう自己コントロールパワーが少なくなってしまい、不要なカロリーを摂りやすくなることも、過食と肥満を助長します。

睡眠不足と肥満の関係についてはこちらのページもご覧ください。

運動神経が悪くなる

テスト前の一夜漬けが良くないこと、これは今や常識でしょう。

日中の記憶の整理(定着と消去)は主に睡眠中に行われるので、寝ずに勉強したことはほとんど頭に残りません。

これは勉強に限ったことではなく、手先を細かく使う作業とかスポーツの技能の記憶にも言えます。

スポーツなどの練習もその瞬間に身につくわけではなく、睡眠中に記憶を整理しながら定着させていくものです。

だから勉強と同じく、スポーツも寝る間を惜しんで練習しても無意味で、睡眠不足が続く限りレベルアップはしないってことです。

認知症リスク

睡眠はそもそも何でとると思う?

こう聞くと「身体の疲れをとるため」って答える人がほとんどです。

確かに肉体の疲労を回復する働きもあるけど、大事なのは脳の疲労回復。

普通に生活してるだけで脳内には疲労物質(アデノシン)が溜まっていきます。

その疲労物質と老廃物、死んだ細胞の代謝は睡眠中に行われるので、睡眠不足になると脳内に老廃物が溜まりっぱなしです。

こうして老廃物を排出する新陳代謝が低下すると、最終的には脳機能が低下し、アルツハイマーなどになるリスクが高くなります。

うつ病や自殺リスク

睡眠不足はうつ病のリスクを高めます。

先進国の中で生産性が最低レベルの日本で自殺率が高いことは必然です。

そんな生産性の低さにも関わらず世界トップクラスのGDPを誇っているのは、残業時間の長さでカバーしているから。

そしてその残業時間は睡眠時間を削って捻出されているからです。

睡眠は身体の疲労だけでなく、脳の機能を回復する役割があることは既に説明した通り。

そんな睡眠が不足すると脳の機能の低下が起こりますが、特に前頭葉の機能低下は大きな問題です。

事故などで前頭葉を損傷すると、同じ言葉を何度も繰り返すようになります(保続)。

これは前頭葉がタスクや感情などを切り替える役割を持っているからです。

その前頭葉が十分に機能しないということは、人間関係の問題やストレス、不安などの負の感情から抜け出せない無限ループに落ちてしまいます。

結果的にうつ病や自殺に繋がるリスクが非常に高くなるという関係です。

睡眠は人生全体に関わる

ざっと列挙しただけでも睡眠の影響は広範囲に及びます。

主に認知されてない内部の問題を中心に紹介しましたが、良く知られてるように身体の外側にも影響は大きくあります。

肌の新陳代謝が不活になってシミやシワ、肌荒れが酷くなったり、ホルモンの分泌が不正常になって筋肉が上手く発達しなかったり。

仕事も勉強もスポーツも人間関係も人生に起こることはほとんど何でも睡眠の影響を受けてると言えます。

それくらい重要なことなんです。

詳しい睡眠の質の向上については別のページで解説します。

また睡眠については知ってるようで意外と知らないことが多くあります。

睡眠の基本的なことについて解説したこちらのページも併せてどうぞ!

まとめ

睡眠不足によって起こる問題を紹介してきました。

日常的にあまり意識していないけど脳は非常に多くのことを処理してその体力を使ってます。

そしてこれまた意識していないけど、睡眠はその疲労を回復させて機能を維持する役割があります。

睡眠自体はあって当たり前のもので、これが人生を好転させる起爆剤になるってものではありません。

しかし、これまで不足したまま生活してきたなら、改善することで革命くらい大きな影響があるのは間違いないです。
てなとこで。