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読書や勉強を記憶に定着する方法|吸収するには出す

ぼく自身のことで恐縮ですが、社会人になってやたら読書や勉強をするようになりました。

学生の頃にサボってしまって失った時間を取り戻そうとしてるのかもしれません。

月に10冊くらいは通勤の往復だけで読みます。

でも読んだ本の知識が活きていないと感じ、手当たり次第に本を読んでるだけじゃ意味がないということに気付きました。

もとから無意識にやってた行動もありますが、意識的に効果ある勉強・読書方法を実践することが大事。

そんなとこで、今回は勉強・読書(特に読書かな)の方法についてのお話です。

本は効率性の塊

まずそもそも読書習慣がない人向けに。

本の素晴らしさを自覚したのは社会人になってから。

自分の身一つで一生に経験・研究できることはたかが知れてますが、本には著者が時間をかけて知り、考えてきたものが詰まってます。

忙しくて本を読む時間なんてない、という人も多いかもしれません。

しかしほんの数時間かけて1冊読むだけで経験値(知)が1人分増えると考えると、こんな効率のいい方法はない。

情報ならネットでも得られるけど、出版物と違って編集も校閲も入ってないし、分量が少ないから体系的でありません。

正確性を追求する責任もないので著者が練る時間をかけているかも怪しいところです。

ネットで記事書いてる人が言うのもおかしな話

目的を持つ

お恥ずかしい話、ぼく自身、当初は本をどれだけ読み進めるかが目的になってました。

通勤時間がかなり長い分、その時間を有効活用することに躍起になった結果がこれ。

記憶力は良い方で結構読んだ本の内容は覚えてますが、読んで終わりってのがかなり多かったです。

もちろん面白い研究とかを娯楽で読むのもいいですが、どうせ時間を使ったのなら何かしらのフィードバックはあった方がいい。

そのためにも本を読む目的を明確にしておくのが重要。

無目的に本を読んでると、似たようなことを書いてる本を前に読んだことがあるな、と思うことが増えます。

目的を設定して、読む本の位置付けを明確にすることで避けられます。

ある意見に賛成してるのか反対してるのかとかね!

本は山ほどあるので、手当たり次第に読んでたらいくら速読ができても読み切るのはムリ。

読書を有意義にするためにも目的を設定して、その目的に適った本かを事前に見極める目を養うのは必須です。

目次は大事

本はどうせ頭からケツまで通しで読むからと目次を飛ばす人は少なくないと思う。

けど目次はかなり重要です。

まず全体の流れを把握できる。そして不要なところ、知ってる部分は飛ばせる。
さらに脳を刺激して記憶に残しやすくなる

最後以外は疑問はないと思います。

多量に本を読む人は読むのがメチャメチャ速いわけではなく、単に必要なところだけ読んでるってのもあります。

では何故目次で記憶に残りやすくなるかというと、意外性・裏切りを経験できるからです。

目次を読んで、書いてあるであろう内容を予備知識から推測しておきます。

そして実際読んだ時に自分の想定がいい意味で裏切られれば、それが強く脳記を刺激し記憶されるのです。

これは目次から各項の内容を推測しておかないと得られない効果。

予測するにはそれなりの予備知識、読書量が必要ですが、読書が習慣になると容易にできるようになります。

記憶定着 キモはアウトプット

頻繁に使われる記憶ほど脳での優先順位は高まり、使われない記憶はすぐに捨てられてしまいます

本を読むのはインプットに当たり、それを実際に使う、すなわちアウトプットすることで初めて記憶に定着し始めるのです。

勉強を友達に教えることで自分の知識が定着するのも同じような理屈。

何かを学んだら人に話すでもいいし、SNSに投稿するでもいいし、書評ブログにしてしまうっていうのもアリです。

意識高い系って敬遠されるし、身近な人に発信するのは何か憚られるな…

こういう人はぼくと同じようにEvernoteに内容をまとめたノートを作成してはどうでしょう?

新しい知識、知見だけをピックアップすればそんなに時間はかかりません。

このメモにもポイントがあります。

・自分の言葉で言い換えて要約する

・疑問点や意見を付け加える

言い換えや疑問を持てることが本当に内容を理解している証拠です。

単に内容を抜粋して書き写すだけでは学生時代の効果の上がらなかった勉強と同じ。

ただ自分の意見と本文の内容はきっちり区別しておいた方が見返した時に混乱しません。

後々書評ブログの記事とかに使えるかもしれないですし。

同じような項目の話を色んな章にとっ散らかして書いてる本もたまにあるのでまとめ直すのもいいです。

さらに「別の本で読んだあれはこういうことか~」的な部分があったらそれも加えた方がいいです。

結びつきが強くなってより記憶に残りやすくなります。

まとめ

ダラダラと読書するのではなく、記憶に残るような方法で読もうという話でした。

読む目的をはっきりさせて、目次から必要な部分だけを抜き出して読む。

終わったら何かしらの形で吸収した知識をアウトプットするという流れです。

アウトプットの時は自分なりのまとめ方、自分の意見を入れ込むことがポイント。

勉強に応用するならいきなりノートに写すのではなく、一通り通読してから自分の言葉で短くまとめたものをノートにする。

それから実践(問題を解く)という流れがいいでしょう。

インプット偏重の傾向がありますが、アウトプットを増やし、できればウエイトを高めましょう。

具体的にはインプット3に対してアウトプット7くらいが理想です。

ここまで極端でなくてもアウトプットの重要性は押さえておきましょう。
てなとこで。

参考文献

学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢紫苑 サンクチュアリ出版

学び効率が最大化するインプット大全 樺沢紫苑 サンクチュアリ出版