https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3516876&pid=886483703&vc_url=https%3A%2F%2Fwowma.jp%2Fitem%2F435928582%3Faff_id%3Dvco

時間は記憶で増やせる|ハイライトの設定とは?

前回に続いて時間のお話です。皆さんの日常は忙しい…ですよね?

暇だと言える社会人は多分いないし、学生でも時間がないと思ってる人が少なくないかもしれません。

翻って今年1年もあっという間だったなーと毎年のように思っていないでしょうか?

これも多くの人がイエスだと思います。そうじゃない人はきっと時間も多くあると感じているはず。
これは暇だとかではなくいい意味です。

むしろ暇な人は忙しい人と同じくらいあっという間だと感じてるはず。
実はこれらには記憶が関係しているのです。

そんなとこで今回は、記憶を高めて時間を作り出すというお話です。

カレンダーを見返してみる

ぼく自身もあっという間に時間が過ぎるし、時間が足りないと思いがちなタイプ。

しかしふと「本当に今年1年(またはこの1ヵ月・1日)あっという間だったのか?」と思って、カレンダーを見返してみました。

「そういえばこれもあれも今年(今月・今日)やったのか!」

忘れてただけでその期間に意外と多くのことを熟してたことに気付きます。

皆さんも手帳とかカレンダーとかで過去にしたことを確認してみると、意外にも妥当な時間が過ぎてると感じるはずです。

記憶の薄れより大きな問題

色々熟していたけど忘れてただけって人ならあんまり問題はなさそうです。

問題なのは漫然と忙しいだけで何をしてたか分からないとか、何もしてなかった暇な人。

楽しい時間はあっという間に過ぎるっていうけど、漫然と過ごした時間も同じくらい速く過ぎていきます

定時っていう制限時間から解放された残業時間って飛ぶように過ぎていきませんか?

「いつか終わればいいや」っていうスタンスで目標設定なく漫然と過ごしているから。

試しに前日の残業、19時から20時に残業何をしたかを思い出せるか試してみると良いでしょう。

多分思い出せる人はかなり少ないはず。

漫然とした時間にしないために

記憶を鮮明にするためにできることが大きく2つあります

ハイライト

1日の大きな目標(ハイライト)を設定すること。
これをすることの利点は2つ。

1つが「〇〇をした日」と毎日にそれぞれ色がついて記憶に残りやすくなること。

もう1つが、先に大きい石を置いてしまうことでやりたいことが確実に達成できること。

平日だから仕事に関係すること、休日だからプライベートに関係することとは限る必要はありません。

むしろ平日に「今日は子供の勉強を見る」をハイライトに決めて早く仕事を切り上げる。

こんなふうに大きな石に合わせて周りを動かす方が理想です。

「時間があったらやる」という人は時間を作る気がないからいつまでもやりません。

ながらの排除

ながら作業の代表と言えばスマホ。
映画を観ながらスマホ、テレビを観ながらスマホ、家族と団らんしながらスマホなど。

せっかくハイライトの時間をとっても、スマホと行ったり来たりでは「〇〇をした」っていう意識も記憶も残りません。

しかも切り替えが頻繁になるせいで認知負荷が高くなって集中力が落ちてしまいます。

記憶に残す余地が無くなるせいで、漫然と時間を過ごすことに。デジタル断食はやはり必要でしょう。

デジタルだけじゃなく、食事をしながらテレビとか、音楽を聴きながら読書みたいに力点がどっちともつかない時間の過ごし方は避けるべきです。

まとめ

記憶と時間の経過の関係についてでした。

何をしたか明確でない漫然とした時間ほど早く過ぎたように感じやすいということ。

またあれもこれもと些末なことを多量に熟すことも無目的な過ごし方に近くなります。

仕事でもプライベートでもいいから何をやる1日かを明確にする(ハイライトを作る)ことが日常にメリハリを作ることになります。

個人的な趣味を青、仕事関係を赤、家族との関係を黄色といったように、毎日1つのメインカラーで塗ってカレンダーを作るイメージで生活しましょう。

あれもこれもやるっていう、日々を混色にしてしまうと時間はなくなりやすいと言えます。

てなとこで。

参考文献

ジェイク・ナップ (著), ジョン・ゼラツキー (著) ダイヤモンド社